日本通信から通話可能なSIMカード、発売決定

当ブログでもイチ押しの日本通信が、昨日新サービス(talkingSIM)を発表した(※1)。

これまでは、データ通信のみのSIMだったが、今回初めて無料通話分を含んだ、通話+通信のSIMが登場した(※2)。

7月30日発売開始であり、「SIMロック解除」をにらんだ戦略だと思われる。

月額維持費は3,968円。

プランの内訳は、通話(無料通話分1,050円)+データ通信(速度が最大上下300kbpsの使い放題)(※3)。

同じく1,050円の無料通話分が含まれている、ドコモのプランと比較した場合、同条件のプランでは12,255円となるので、8,287円の節約となる(※4)。

現在も、ドコモの端末であれば、差し替えて使用することが出来る。

また、SIMフリーの機種として人気の高い、日本未発売のSony Ericsson Xperia X10 mini、HTC Google Nexus One、今月下旬に海外で発売される予定のHTC Wildfireでも使用することが可能だ(※5)。

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※1.2010年07月21日 日本経済新聞夕刊 「データ通信 ドコモ携帯で3~5割安 SIMロック解除にらみ 日本通信がカード」

※2.通話プランではないが、これまでもパソコンがモバイルIPフォンとなる「もしもしDoccica」が存在する

※3.月額基本料(3,960円)+ユニバーサルサービス料金(8.4円)で、総額3,968円となる。通信部分は、現在発売されている、データ通信専用SIMのb-mobileSIM U300と同様の内容

※4.タイプSS バリュー(1,957円)+U定額HIGH-SPEEDプラン(525円)+定額データプラン(9,765円)+「ユニバーサルサービス料金」(8.4円)の総額
なお、日本通信の割引サービスは、長期での一括購入(6ヶ月・10ヶ月・1年分)のみ
その代わり、その他の通信キャリアで行っている、1年縛りや2年縛りが存在しない

※5.日本での技的(特定無線設備の技術基準適合証明等)マークを取得していないので、通話端末やWi-Fiルーターとして使用する場合、自己責任となる

※6.ドコモのタイプSSと同等のプランである。無料通話分が1,050円含まれているので、最大25分話すことができる。無料通話分を超過した時間については、30秒21円での計算となる
オプションサービスとして、キャッチホン(210円)、留守番電話(315円)、転送電話(0円)、迷惑電話ストップサービス(0円)。通話料のみで、国際ローミングや国際電話も利用できる
また、MNP(番号ポータビリティ)にも対応している