iPhone 4でも、ドコモの回線を使って通話できるようになる

以前から、SIMフリーのWi-Fiルーターを使えば、日本通信のb-mobileSIM U300を利用し、iPhone 4にてNTTドコモの回線でデータ通信することができた。

日本通信 b-mobile WiFiルータなどに上記のSIMを組み合せた方法が、それに該当する。

今回、日本通信が新たに発売する「iPhone4向けSIMカード」とは、iPhone 4本体のSIMスロットに直接入れることができる「microSIM」のことである。

先日発売したtalkingSIMでは、形状の問題(普通のSIM)で、iPhone 4にて使用することができなかった。

通話+データ通信の月額維持費は3,793円~(無料通話1,050円分を含む)(※1)(※2)。

microSIMのカード発行料は無料。

iPadに利用できる、データ通信専用のmicroSIMカードも発売されるが、そちらは月額維持費が2,980円(※3)。

なお、本体の入手価格は、82,500円(16GB)~。

中古ケータイ市場に出回っているiPhone 4の多くは、ソフトバンクモバイルのSIMロックされた白ロムであり、使うことができない。

iPhone 4で当microSIMカードを使うには、今のところ、eXpansysなど海外サイトからの個人輸入か 、Yahoo!オークションで購入するしかない。

現在、日本通信が独立系の携帯電話販売店や輸入会社に対して、SIMフリーのiPhone 4の輸入を促進するよう働きかけている。

また、複数の家電量販店も並行輸入を考えている模様。

当microSIMとのセット販売も予定されている。

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※1.月額基本料(3,785円)+ユニバーサルサービス料金(8.4円)で、総額3,793円となる
※2.ドコモのタイプSSと同等のプランである
無料通話分が1,050円含まれているので、最大25分話すことができる。無料通話分を超過した時間については、30秒21円での計算となる
※3.通話+データ通信用のmicroSIM・データ通信専用のmicroSIMカードとも、おそらく既に販売されているtalkingSIMやb-mobileSIM U300と同様、データ通信は速度が最大上下300kbpsのつなぎ放題(定額制)と思われる