月々割引でスマートフォン本体を購入するのはお得か否か検証してみた

NTTドコモauにて、1台持ちを前提に、Wi-Fiでの接続環境でスマートフォンを運用した時の維持費を計算してみた。

<docomo>

1.基本プラン (2年契約が前提)

α.タイプSS バリュー

基本料金: 980円/月 (最大1,050円分の無料通話込み、「ファミ割MAX50」または「ひとりでも割50」適用時)
通話料: 家族間 無料 (「ファミ割MAX50」適用時)、それ以外は21円/30秒
SMS送信料: 3.15円/通
WEB機能: 315円/月 (「spモード」)
データ通信料: 390円~5,985円 (「パケ・ホーダイ ダブル」)
Wi-Fi (公衆無線LAN): 315円 (「ドコモ公衆無線LANサービス」、別途申し込み必要)

本体価格 (分割):2,030円 (Xperia arc SO-01C) / 1,540円 (Xperia ray SO-03C) / 1,540円 (FUJITSU F-12C)

本体 (月々サポート):1,260円 (SO-01C) / 630円 (SO-03C) / 630円 (F-12C)

ユニバーサルサービス料: 7.35円
eビリング: -100円

2.毎月の支払額 (参考、7円のユニバーサルサービス料を含む)

α.タイプSS バリュー(月々サポートあり)

計算方法 (一括払い):基本料金 (税込)+通話料 (税込)+WEB機能使用料 (税込)+データ通信料 (税込)+オプション料 (税込)+ユニバーサルサービス料 (税込)-月々サポート (税込)-eビリング (税込)=合計額 (税込)

計算方法 (分割払い):基本料金 (税込)+通話料 (税込)+WEB機能使用料 (税込)+データ通信料 (税込)+オプション料 (税込)+端末割賦代 (税込)+ユニバーサルサービス料 (税込)-月々サポート (税込)-eビリング (税込)=合計額 (税込)

2年間の合計額 (一括): 7,968円 (332円) / 7,968円 (332円) / 7,968円 (332円)

2年間の合計額 (分割): 56,688円 (2,362円) / 44,928円 (1,872円) / 44,928円 (1,872円)

β.タイプSS バリュー(月々サポートなし)

計算方法 (一括払い):基本料金 (税込)+通話料 (税込)+オプション料 (税込)+ユニバーサルサービス料 (税込)-eビリング (税込)=合計額 (税込)

計算方法 (分割払い):基本料金 (税込)+通話料 (税込)+オプション料 (税込)+端末割賦代 (税込)+ユニバーサルサービス料 (税込)-eビリング (税込)=合計額 (税込)

2年間の合計額 (一括): 21,288円 (887円) / 21,288円 (887円) / 21,288円 (887円)

2年間の合計額 (分割): 70,008円 (2,917円) / 60,648円 (2,527円) / 60,648円 (2,527円)

「パケ・ホーダイ ダブル」にて、3Gのデータ通信を遮断して維持費を抑える場合、アンドロイドスマートフォン本体に「「APN Manager」+APN on-off Widget」か「APNdroid」(現在は有料版のみ)をインストールする必要がある。

<au>

1.基本プラン (2年契約が前提)

α.プランSSシンプル

基本料金: 980円/月 (最大1,050円分の無料通話込み、「誰でも割」適用時)
通話料: 家族間 無料 (「家族割」適用時)、それ以外は21円/30秒
SMS送信料: 家族間 無料 (「家族割」適用時)、3.15円/通
WEB機能: 315円 (「IS NET」)
データ通信料: 2,100円~5,985円 (「ダブル定額」適用時)
Wi-Fi (公衆無線LAN): 無料 (「au Wi-Fi SPOT」、別途申し込み必要)

本体価格 (分割):2,861円 (MOTOROLA PHOTON ISW11M) / 2,625円 (Xperia acro IS11S) / 1,968円 (MIRACH IS11PT)

本体 (毎月割):1,260円 (MOTOROLA PHOTON ISW11M) / 1,950円 (Xperia acro IS11S) / 1,500円 (MIRACH IS11PT)

ユニバーサルサービス料: 7.35円
WEB de 請求書: -21円

2.毎月の支払額 (参考、7円のユニバーサルサービス料を含む)

α.プランSSシンプル(「毎月割」あり)

計算方法 (一括払い):基本料金 (割引適用後の税抜)+通話料 (税抜、国際通話は除く)+WEB機能使用料 (税抜)+データ通信料 (税抜)+オプション料 (税抜、安心ケータイサポート月額料除く)-毎月割 (合計金額が割引額に満たない場合は、当該月の割引対象金額を上限)x消費税+ユニバーサルサービス料 (税込)-WEB de 請求書 (税込)=合計額 (税込)

計算方法 (分割払い):基本料金 (割引適用後の税抜)+通話料 (税抜、国際通話は除く)+WEB機能使用料 (税抜)+データ通信料 (税抜)+オプション料 (税抜、安心ケータイサポート月額料除く)-毎月割 (合計金額が割引額に満たない場合は、当該月の割引対象金額を上限)x消費税+端末割賦代 (税込)+ユニバーサルサービス料 (税込)-WEB de 請求書 (税込)=合計額 (税込)

2年間の合計額 (一括): 49,200円 (2,050円) / 31,800円 (1,325円) / 43,159円 (1,798円)

2年間の合計額 (分割): 118,375円 (4,932円) / 79,032円 (3,293円) / 90,391円 (3,766円)

β.プランSSシンプル(「毎月割」なし)

計算方法 (一括払い):基本料金 (税込)+通話料 (税込)+オプション料 (税込)+ユニバーサルサービス料 (税込)-WEB de 請求書 (税込)=合計額 (税込)

計算方法 (分割払い):基本料金 (税込)+通話料 (税込)+オプション料 (税込)+端末割賦代 (税込)+ユニバーサルサービス料 (税込)-WEB de 請求書 (税込)=合計額 (税込)

2年間の合計額 (一括): 23,184円 (966円) / 23,184円 (966円) / 23,184円 (966円)

2年間の合計額 (分割): 91,848円 (3,827円) / 86,184円 (3,591円) / 70,416円 (2,934円)

ドコモの場合、月々割引を利用してスマホ本体を購入した方が、2年で支払う金額の合計を安く済ますことができる。

一方で、auの場合、月々割引を利用しない方が安く済む。

ケータイショップやキャリアの店員に薦められるがままに、何も考えずにプランを組んでしまうと、損をしてしまうこともあるので、注意が必要だ。

スマホの基本プラン以外に、Wi-Fiルータ (日本通信 b-mobile WiFi、LG L-04Cなど)とb-mobileなどの定額で安価なデータ通信プランの契約が必要となる。

個人的には、同じドコモ回線を利用している日本通信 (b-mobile)をオススメする。

1台の端末のみで運用する場合、スマホ本体にはドコモのSIM(auにはSIM対応機種が殆どない)、Wi-Fiルータには日本通信のSIMを挿す。

スマホで3Gのデータ通信を行う時は、3G回線(通話は除く)を遮断した上で、Wi-Fi経由でネットすることになる。