価格とサービス内容が魅力的、IIJmioのミニマムスタート128プラン

本日、IIJmioの定額データプラン「高速モバイル/Dサービス」が始まった

プラン名は、「ミニマムスタート128プラン」 (945円/月)。

日本最初の商用プロバイダとして有名なIIJが新たに始めたサービスだ。

定額データプランは、これまでイオンから販売されている「b-mobileSIM プラン・A」 (980円/月)が最も安かった。

・IIJmio

プラン名:高速モバイル/Dサービス ミニマムスタート128プラン

初期費用:3,150円

月額費用:945円

支払方法:クレジットカード

回線速度:最大 128kbps (上) / 最大 128kbps (下)

使用回線:NTTドコモ (MVNO)

継続利用:課金開始日の翌月末まで

・イオン (日本通信)

プラン名:b-mobileSIM プラン・A

初期費用:3,150円

月額費用:980円

支払方法:クレジットカード

回線速度:最大 100kbps (上) / 最大 100kbps (下)

使用回線:NTTドコモ (MVNO)

継続利用:なし

2つのプランを比較した限り、価格(月々35円安い)と通信速度(ベストエフォートだが、28kbps速い)は、「ミニマムスタート128プラン」の方が有利だ。

それに、「b-mobileSIM プラン・A」は、イオン店頭でしか申し込めない。

ミニマムスタート128プランの場合、ネットさえ繋がっていれば、日本中どこでも申し込めるので、これまで近くに店舗がなくて悔しい思いをしていた方も利用できるようになった(私もその一人)。

SIMカードタイプは、標準SIMとmicroSIMの2種類から選択可能だ。

最大の特徴は、「追加クーポン」というオプションが存在すること。

525円支払うことにより、100MBまでのデータを高速回線(下りが最大75Mbps、上りが最大25Mbps、LTEエリア外だと、下りが最大14Mbps、上りが最大5.7Mbps)にて利用できるブースター機能が準備されている。

有効期限は、3ヵ月後の末日まで。

毎月最大30枚まで、IIJmioのWEBサイトにて購入することができる(利用期限の近いものから消費される)。

外出している時、少し大きめのアプリやデータを突然ダウンロードする必要が生じた時などに便利かもしれない。

高速モバイル/Dサービスには、通話プランが存在しない。

ただ、電話番号が付与され、月々315円から利用できるNTTコミュニケーションズのIP電話「050 plus」を使っての通話は可能だが…。

090や080から始まる電話番号を通じて話すことを考えていたり、少しでも契約期間に縛られたくない場合は、b-mobileSIM プラン・Aに音声通話プラン (音声通話プランS・M・L、1,290円~)を組み合わせることになる (合計2,270円~)。

クレジットカード以外の支払いが希望であれば、少し割高かつ2年契約の縛りはあるが、3月1日から始まるドコモの「定額データプラン128K」 (初期費用はなし、月額1,580円、別途プロバイダ契約が必要)を選ぶことになる(キャンペーン適用で、月々1,380円)。

それ以外に、「ファミリーシェア1GBプラン」 (初期費用が3,150円、月額費用が2,940円)という定額データプランも同時に登場した。

SIMカードが最大3枚利用でき、合計1GBまでのデータを高速回線で利用できる「バンドルクーポン」もついてくる。

なお、ミニマムスタート128プランと同様、追加クーポンも利用可能だ。

最大の特徴は、日本通信の「b-mobile 1GB定額」 (初回は3,480円、2回目以降は3,100円)と異なり、1GBのデータ通信量を使い切っても、チャージなしで引き続き128kbpsにて通信できること。

確かに、ファミリーシェア1GBプランは、初期費用がかかるが、金額のみで見た場合でも、2年以上利用すれば、b-mobile 1GB定額よりも割安になる。