およそ3年ぶりにiPod touchが発売された

本日、第6世代のApple iPod touch発売された

前モデルの第5世代が発売されたのは2012年9月だったので、約3年ぶりのモデルチェンジ。

では、いったい何が変わったのか。

私が気になった点は、CPU、RAM、リアカメラ、無線LAN機能がどのように強化されたかだ。

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まずは、CPUから見ていこう。

A5(Dual Core/800MHz)からA8(同/1.1GHz)へと大幅にアップグレードされた(およそ6倍)。

A5が使われていた製品がiPhone 4SやiPad 2、A8が使われている製品がiPhone 6iPhone 6 Plusと考えると、どのくらい性能が向上したのか分かりやすい。

※iPod touchのクロック周波数が1.1GHzに対して、iPhone 6やiPhone 6 Plusのクロック周波数は1.4GHz

RAM(メモリ)も、512MBから1GBへと2倍に増えた。

次に、リア(背面)カメラ。

5メガ(500)ピクセルから8メガ(800)ピクセルに変わった。

ピクセル(画素)が変わっただけではなく、裏面照射型CMOSの強化で感度も向上している。

また、フロント(前面)カメラも、1.2メガ(120)ピクセルと数字上は変わらないが、新たにFaceTime HDカメラに対応した。

無線LANは、IEEE 802.11a/b/g/nからIEEE 802.11a/b/g/n/acとなり、acに対応した(およそ3倍の高速化)。

※第5世代と第6世代、2.4GHz、5.0GHzともに対応

Bluetoothのバージョンも、4.0から4.1に進化している。

それ以外にも、GPUの性能が大幅にアップグレードされている(およそ10倍)。

16GB、32GB、64GBモデルに加え、128GBモデルが新たに加わった。

カラーバリエーションでは、イエローがゴールドと入れ替わった。

それと、前モデル(第5世代)にあったiPod touch loop(ストラップ)はなくなった。

変わらなかった良い点もある。

画面サイズは、4インチ(1136×640ドット)のRetinaディスプレイ(目に優しいIPS液晶)で、サイズ、性能ともに前モデル(第5世代)とほぼ同じである。

重量も88gと変わらない。

前モデル(第5世代)に引き続き、軽くて持ちやすい特徴は健在だ。

カメラ機能の8メガピクセルは、私の中では買い替え要素の1つの基準でもあったので、ようやく条件を満たしたiPod touchが発売された。

これで、iPod touchのように使っているiPhone 5(2012年9月発売)から買い替えられる。

なお、前モデル(第5世代)と同様、GPS機能は追加されなかった。もちろん、iPhoneではお馴染みのコンパスも入っていない。

本体価格は、16GBが26,784円、32GBが32,184円、64GBが39,744円、128GBが52,704円(全て税込)。

※128GBモデルは、Apple Store(直営店・オンライン)での限定販売