軽自動車や普通自動車の税金と維持費について考えてみた2017-コストパフォーマンスが高い自動車の選び方

軽自動車(軽トラックを含む)や普通自動車を所有した時の維持費を調べてみることにした。

軽自動車税または自動車税と自動車重量税を見ていると、なぜ支払総額の安い小型自動車(コンパクトカー)よりも支払総額の割高な軽自動車がここまで売れているのかがよく分かる。

新車購入費と10年間の維持費を合計した費用よりも1年ごとの維持費が重視されている。

軽自動車は、小さいので小回りが利くだけではなく、収納スペースや装備も充実している

関連サイト:軽自動車税増税!普通車との維持費の差を計算しました (常陽銀行)

自動車税

軽自動車税

平成27年4月1日以降に新車新規登録

乗用(自家用) 10,800円 ※軽自動車

貨物(自家用) 5,000円 ※軽トラック

平成27年3月31日以前に新車新規登録

乗用(自家用) 7,200円 ※軽自動車

貨物(自家用) 4,000円 ※軽トラック

新車新規登録から13年以上経過

乗用(自家用) 12,900円 ※軽自動車

貨物(自家用) 6,000円 ※軽トラック

自動車税

新車新規登録から13年未満

エコカー減税適用前

排気量1000cc(1.0L)以下 29,500円

排気量1500cc(1.5L)以下 34,500円

排気量2000cc(2.0L)以下 39,500円

排気量2500cc(2.5L)以下 45,000円

排気量3000cc(3.0L)以下 51,000円

排気量3500cc(3.5L)以下 58,000円

排気量4000cc(4.0L)以下 66,500円

排気量4500cc(4.5L)以下 76,500円

排気量6000cc(6.0L)以下 88,000円

排気量6000cc(6.0L)超 111,000円

エコカー減税適用後 (75%軽減)

排気量1000cc(1.0L)以下 7,500円

排気量1500cc(1.5L)以下 9,000円

排気量2000cc(2.0L)以下 10,000円

排気量2500cc(2.5L)以下 11,500円

排気量3000cc(3.0L)以下 13,000円

排気量3500cc(3.5L)以下 14,500円

エコカー減税適用後 (50%軽減)

排気量1000cc(1.0L)以下 15,000円

排気量1500cc(1.5L)以下 17,500円

排気量2000cc(2.0L)以下 20,000円

排気量2500cc(2.5L)以下 22,500円

排気量3000cc(3.0L)以下 25,500円

排気量3500cc(3.5L)以下 29,000円

新車新規登録から13年以上経過

※ガソリン車は13年経過後だが、ディーゼル車は10年経過後に適用される

排気量1000cc(1.0L)以下 33,900円

排気量1500cc(1.5L)以下 39,600円

排気量2000cc(2.0L)以下 45,400円

排気量2500cc(2.5L)以下 51,700円

排気量3000cc(3.0L)以下 58,600円

排気量3500cc(3.5L)以下 66,700円

排気量4000cc(4.0L)以下 76,400円

排気量4500cc(4.5L)以下 87,900円

排気量6000cc(6.0L)以下 101,200円

排気量6000cc(6.0L)超 127,600円

自動車重量税

軽自動車 (新車)

乗用(自家用)

※軽自動車が対象

本則税率 7,500円

※平成27年度燃費基準達成かつ平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)が認められている、平成27年5月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録を行った時に納付する税額

<エコカー減税>

免税(100%減) 0円

75%減 1,800円

50%減 3,700円

25%減 5,600円

適用なし 9,900円

貨物(自家用)

※軽トラックが対象

本則税率 5,000円

※平成27年度燃費基準達成かつ平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)が認められている、平成27年5月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録を行った時に納付する税額

<エコカー減税>

免税(100%減) 0円

75%減 1,200円

50%減 2,500円

25%減 3,700円

適用なし 6,600円

軽自動車 (中古・継続)

乗用(自家用)・貨物(自家用)

※軽自動車・軽トラックが対象

<エコカー>

本則税率 5,000円

<エコカー減税>

免税(100%減) 0円

※平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間で新車新規登録に免税が適用された軽自動車は、初回継続検査の時に納付する税額が免税される

50%減 5,000円

※平成24年5月1日から平成26年3月31日までの間に新車新規登録に免税が適用された軽自動車は、初回継続検査の時に納付する税額が50%軽減される

<エコカー以外>

13年未満 6,600円

13年経過(平成28年4月1日以降) 7,800円

13年経過(平成28年3月31日以前) 8,200円

18年経過 8,800円

普通自動車 (新車)

乗用車 3年 (自家用)

車両重量0.5トン以下

本則税率 7,500円

※平成27年度燃費基準達成かつ平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)が認められている、平成27年5月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録を行った時に納付する税額

<エコカー減税>

免税(100%減) 0円

75%減 1,800円

50%減 3,700円

25%減 5,600円

適用なし 12,300円

車両重量1.0トン以下

本則税率 15,000円

※平成27年度燃費基準達成かつ平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)が認められている、平成27年5月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録を行った時に納付する税額

<エコカー減税>

免税(100%減) 0円

75%減 3,700円

50%減 7,500円

25%減 11,200円

適用なし 24,600円

車両重量1.5トン以下

本則税率 22,500円

※平成27年度燃費基準達成かつ平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)が認められている、平成27年5月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録を行った時に納付する税額

<エコカー減税>

免税(100%減) 0円

75%減 5,600円

50%減 11,200円

25%減 16,800円

適用なし 36,900円

車両重量2.0トン以下

本則税率 30,000円

※平成27年度燃費基準達成かつ平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)が認められている、平成27年5月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録を行った時に納付する税額

<エコカー減税>

免税(100%減) 0円

75%減 7,500円

50%減 15,000円

25%減 22,500円

適用なし 49,200円

車両重量2.5トン以下

本則税率 37,500円

※平成27年度燃費基準達成かつ平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)が認められている、平成27年5月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録を行った時に納付する税額

<エコカー減税>

免税(100%減) 0円

75%減 9,300円

50%減 18,700円

25%減 28,100円

適用なし 61,500円

車両重量3.0トン以下

本則税率 45,000円

※平成27年度燃費基準達成かつ平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)が認められている、平成27年5月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録を行った時に納付する税額

<エコカー減税>

免税(100%減) 0円

75%減 11,200円

50%減 22,500円

25%減 33,700円

適用なし 73,800円

普通自動車 (中古・継続)

乗用車 2年 (自家用)

車両重量0.5トン以下

<エコカー>

本則税率 5,000円

<エコカー減税>

免税(100%減) 0円

※平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間で新車新規登録に免税が適用された普通自動車は、初回継続検査の時に納付する税額が免税される

50%減 2,500円

※平成24年5月1日から平成26年3月31日までの間に新車新規登録に免税が適用された普通自動車は、初回継続検査の時に納付する税額が50%軽減される

<エコカー減税適用なし>

13年未満 8,200円

13年経過(平成28年4月1日以降) 11,400円

13年経過(平成28年3月31日以前) 10,800円

18年経過 12,600円

車両重量1.0トン以下

<エコカー>

本則税率 10,000円

<エコカー減税>

免税(100%減) 0円

※平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間で新車新規登録に免税が適用された普通自動車は、初回継続検査の時に納付する税額が免税される

50%減 5,000円

※平成24年5月1日から平成26年3月31日までの間に新車新規登録に免税が適用された普通自動車は、初回継続検査の時に納付する税額が50%軽減される

<エコカー減税適用なし>

13年未満 16,400円

13年経過(平成28年4月1日以降) 21,600円

13年経過(平成28年3月31日以前) 22,800円

18年経過 25,200円

車両重量1.5トン以下

<エコカー>

本則税率 15,000円

<エコカー減税>

免税(100%減) 0円

※平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間で新車新規登録に免税が適用された普通自動車は、初回継続検査の時に納付する税額が免税される

50%減 7,500円

※平成24年5月1日から平成26年3月31日までの間に新車新規登録に免税が適用された普通自動車は、初回継続検査の時に納付する税額が50%軽減される

<エコカー減税適用なし>

13年未満 24,600円

13年経過(平成28年4月1日以降) 32,400円

13年経過(平成28年3月31日以前) 34,200円

18年経過 37,800円

車両重量2.0トン以下

<エコカー>

本則税率 20,000円

<エコカー減税>

免税(100%減) 0円

※平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間で新車新規登録に免税が適用された普通自動車は、初回継続検査の時に納付する税額が免税される

50%減 10,000円

※平成24年5月1日から平成26年3月31日までの間に新車新規登録に免税が適用された普通自動車は、初回継続検査の時に納付する税額が50%軽減される

<エコカー減税適用なし>

13年未満 32,800円

13年経過(平成28年4月1日以降) 43,200円

13年経過(平成28年3月31日以前) 45,600円

18年経過 50,400円

車両重量2.5トン以下

<エコカー>

本則税率 25,000円

<エコカー減税>

免税(100%減) 0円

※平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間で新車新規登録に免税が適用された普通自動車は、初回継続検査の時に納付する税額が免税される

50%減 12,500円

※平成24年5月1日から平成26年3月31日までの間に新車新規登録に免税が適用された普通自動車は、初回継続検査の時に納付する税額が50%軽減される

<エコカー減税適用なし>

13年未満 41,000円

13年経過(平成28年4月1日以降) 54,000円

13年経過(平成28年3月31日以前) 57,000円

18年経過 63,000円

車両重量3.0トン以下

<エコカー>

本則税率 30,000円

<エコカー減税>

免税(100%減) 0円

※平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間で新車新規登録に免税が適用された普通自動車は、初回継続検査の時に納付する税額が免税される

50%減 15,000円

※平成24年5月1日から平成26年3月31日までの間に新車新規登録に免税が適用された普通自動車は、初回継続検査の時に納付する税額が50%軽減される

<エコカー減税適用なし>

13年未満 49,200円

13年経過(平成28年4月1日以降) 64,800円

13年経過(平成28年3月31日以前) 68,400円

18年経過 75,600円

車検

※軽自動車または自動車税・自動車重量税は、上記の文章を参照

※自動車検査証の有効期間は、初回は3年後、それ以降は2年ごとになる (自家用乗用自動車)

車検基本料金

軽自動車

軽自動車 15,000円17,000円 (目安)

普通自動車

排気量1500cc以下 17,000円18,000円 (目安)

排気量3000cc以下 17,000円21,000円 (目安)

排気量3000cc以上 17,000円28,000円 (目安)

排気量1500cc+ターボ車 17,000円21,000円 (目安)

自賠責保険

軽自動車 26,370円

普通自動車 27,840円

その他

印紙代 1,400円

代行手数料 6,000円12,000円 (目安) ※車検証の更新手数料

保安確認検査料 7,000円9,000円 (目安) ※テスターの検査料

法定12ヶ月点検

基本料金

軽自動車 7,000円11,000円 (目安)

普通自動車 9,000円13,000円 (目安)

その他

その他に、以下の費用がかかる。

オイル交換

カーバッテリー交換

ガソリン

修理・改造

洗車

タイヤ交換 (ノーマル・スタッドレス)

駐車場

駐車料金

任意保険料 30,00040,000円 (目安)

有料道路料金

ランプ (ウィンカー・スモールライト・ブレーキライト・ヘッドライト・バックライトなど)

ワイパー交換 (ブレード・ラバー)

安全性は、ボディ剛性など軽自動車よりも小型自動車の方が考えられた作りになっている。

ただ、ホンダ ゼスト以降、軽自動車もボディ剛性を含む安全性に対し配慮するようになった。

余談だが、ゼストは軽自動車初の最高衝突安全性能総合評価(★★★★★)を獲得している。

関連サイト:ゼストが平成18年度自動車アセスメントの衝突安全性能試験に おいて軽自動車で初めて運転席・助手席ともに 最高評価の6スターを獲得 (Honda)