自動車税や自動車重量税の割安な持続性あるクルマの選択2017-コストパフォーマンスが高い自動車の選び方

自動車税や自動車重量税などクルマに課税される税金の内容を一度知ってしまうと、排気量は1500cc(1.5L)以下、車両重量は1.0トン以下に該当するモデルを選びたくなる。

ターボエンジンであれば、排気量が1000cc(1.0L)以下でもパワー不足にならないはず。

そう考えると、スズキ バレーノ、ダイハツ トール、アウディ A1、スマート フォーフォー、ルノー トゥインゴ・ルーテシアは魅力的に感じる。

※スバル ジャスティ、トヨタ タンク・ルーミーは、ダイハツ トールのOEM

フィアット パンダもターボエンジンだが、イタリア車という点が気になるのでパス。

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新車

見方

メーカー名 モデル名 (グレード) 排気量 / 車両重量 [過給機の種類]

[ターボ]…ターボチャージャー (ハイパワー)

[スーチャー]…スーパーチャージャー (マイルド)

排気量1000cc(1.0L)以下、車両重量1トン(1,000Kg)以下

Daihatsu ブーン 1000cc / 910kg・960Kg 

Renault トゥインゴ (ゼン EDC) 900cc / 1,000Kg [ターボ]

Suzuki バレーノ (XT) 1000cc / 950Kg [ターボ]

Toyota ヴィッツ (F 1.0L) 1000cc / 970kg

Toyota パッソ 1000cc / 910kg・960Kg

Volkswagen アップ 1000cc / 900Kg

排気量1000cc(1.0L)以下、車両重量1トン(1,000Kg)超

Audi A1 Sportback 1000cc / 1,140Kg [ターボ]

Daihatsu トール 1000cc  / 1,070kg~1,130Kg [ターボ]

Fiat パンダ 900cc / 1,070Kg [ターボ]

Renault トゥインゴ (インテンス) 1000cc / 1,010Kg・1,030Kg [ターボ]

Renault ルーテシア (ゼン 0.9L) 900cc / 1,130Kg [ターボ]

smart フォーフォー パッション 1000cc / 1,010Kg

smart フォーフォー プライム 1000cc / 1,040Kg

smart フォーフォー ターボ 900cc / 1,060Kg [ターボ]

Subaru ジャスティ 1000cc / 1,070kg~1,130Kg [ターボ]

Toyota タンク 1000cc / 1,070kg~1,130Kg [ターボ]

Toyota ルーミー 1000cc / 1,070kg~1,130Kg [ターボ]

排気量1000cc(1.0L)超、車両重量1トン(1,000Kg)以下

Honda フィット (1.3G 2WD) 1300cc / 970Kg

Mitsubishi Motors デリカ D:2 1200cc / 950Kg・990Kg [スーチャー]

Mitsubishi Motors ミラージュ 1200cc / 900Kg

Nissan マーチ 1200cc / 950Kg

Suzuki イグニス 1200cc / 850Kg~920Kg [スーチャー]

Suzuki スイフト 1200cc / 870Kg~970Kg [ターボ]・[スーチャー]

Suzuki ソリオ 1200cc / 930Kg~990Kg [スーチャー]

Suzuki バレーノ (XG・XS) 1200cc / 910Kg

Toyota ヴィッツ 1300cc・1500cc / 1,000kg~1,110kg

中古車

排気量1000cc(1.0L)以下または車両重量1,000Kg(1トン)以下のいずれか

※ただし、排気量は1500cc(1.5L)、車両重量は1,500Kg(1.5トン)が上限

自動車取得税がかからないよう、乗り出し価格50万円以下

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自動車取得税

新車

自動車取得税=取得価額×3% ※1,000円未満は切り捨て

(取得価額=課税標準基準額+付加物の価額)

(課税標準基準額=メーカー希望販売価格×90%)

付加物には、ETC車載器、イモビライザー(盗難防止装置)、エアコン、エアバッグ、カーナビカーステレオ、スピーカー、バックカメラ、ライターなどが含まれる。

※契約書などに記載されていると、登録や納車時点でついていなくても取得価額に含まれる

なお、工具(標準装備)、シートカバー、スペアタイヤ、タイヤチェーン、チャイルドシート、フロアマット、ヘッドレストなどは付加物に含まれない

※ディーラーオプションなどは、後からつけると自動車取得税を抑えられる

中古車

自動車取得税=取得価額×3% ※1,000円未満は切り捨て

(取得価額=課税標準基準額×残価率)

(課税標準基準額=メーカー希望販売価格×90%)

残価率 (経過年数別)

1.0年 0.681

1.5年 0.561

2.0年 0.464

2.5年 0.382

3.0年 0.316

3.5年 0.261

4.0年 0.215

4.5年 0.177

5.0年 0.146

5.5年 0.121

6.0年 0.100

新車で買うと考えていて、1人または2人しか乗らないかつあまり遠出しないのであれば、排気量1000cc以下かつ車両重量が1,000Kg以下のブーン(パッソ)やヴィッツが適している。

一方、遠出するのであれば、排気量が1,200cc(1.2L)でありながら車両重量は1,000Kgに収まっている、コンパクトかつ長時間乗っても疲れないイグニススイフトが適している。

3人または4人のファミリーであれば、排気量1,200cc(1.2L)でありながら車両重量は1,000Kgに収まっている、マイルドチャージつきでパワーもそこそこあるソリオが適している。

※三菱自動車 デリカ D:2は、ソリオのOEM

もし私が選ぶのであれば、排気量1000cc以下車両重量950Kgかつターボエンジンが選べるバレーノ、排気量1200ccでありながら車両重量900Kg台かつマイルドチャージが選べるイグニススイフト、輸入車であるにもかかわらず近所の日産で点検や修理ができるかつ排気量1000cc以下のターボエンジンが載っているトゥインゴルーテシアになる。