Win10(Build1607)プライバシー機能以外のセキュリティ対策2

以前、Windows 10 (Anniversary Update)にて、【設定】と【コントロール パネル】でプライバシー機能を最小限に設定して、情報漏洩や情報取集されることを防止する方法を記した。

今回は、ソフトウェア(アプリ)ごとのプライバシー機能の設定について説明したいと思う。

プライバシー機能は、一般的にソフトを通じての企業による情報収集を極力防ぐことだが、ここでは更にパスワードでロックしてアクセスしにくくする方法についても併せて記している。

関連記事:Win10(Build1607)プライバシー機能以外のセキュリティ対策1

ソフトウェアや機能ごとの設定

Cortana

個人情報・検索履歴の消去

何でも聞いてください】または【】をクリックする

歯車】(設定)をクリックする

コルタナさん

オフ

ロック画面

オフ

タスクバーに表示される情報

オフ

デバイスに通知を送信

履歴表示

オフ

デバイスの履歴

オフ

デバイスに検索履歴をクリア】をクリックする

無効化

※Windows 10 Anniversary Update以降、レジストリからしか無効化できなくなった

スタート】を右クリックする

ファイル名を指定して実行】を選択する

ファイル名を指定して実行

名前の欄に【regedit】と入力する

OK】をクリックする

ユーザーアカウント制御

このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?

レジストリ エディター

はい】をクリックする

HKEY_LOCAL_MACHINEの左側にある【】をクリックする

SOFTWAREの左側にある【】をクリックする

Policiesの左側にある【】をクリックする

Microsoftの左側にある【】をクリックする

Windows】を右クリックする

新規】>【キー(K)

新しいキー #1】というフォルダが作成される

※名称が点滅しなくなったら、右クリックして【名前の変更】を選択する

フォルダの名前を【Windows Search】に変更する

Windows Search】を右クリックする

新規】>【DWORD (32 ビット) 値

新しいキー #1】というフォルダが作成される

※名称が点滅しなくなったら、右クリックして【名前の変更】を選択する

ファイルの名前を【AllowCortana】に変更する

※レジストリの変更を適用するために、パソコンを再起動する

スタート】>【電源

再起動】を選択する

Internet Explorer

スタート】>【W

Windows アクセサリ】>【Internet Explorer

Internet Explorer を起動する

歯車】をクリックする

インターネット オプション】をクリックする

全般

全般 タブ

閲覧の履歴

削除】をクリックする

閲覧の履歴の削除

】お気に入りWebサイトデータを保持する

】インターネット一時ファイルおよび Web サイトのファイル

】クッキーと Web サイト データ

】履歴 ※利便性が損なわれないよう、【】にしている

】ダウンロードの履歴 ※利便性が損なわれないよう、【】にしている

】フォーム データ ※利便性が損なわれないよう、【】にしている

】パスワード ※利便性が損なわれないよう、【】にしている

】追跡防止、ActiveX フィルター、および Do Not Track のデータ

削除】をクリックする

】終了時に閲覧の履歴を削除する

適用】をクリックする

全般 タブ

閲覧の履歴

設定】をクリックする

Web サイト データの設定

履歴 タブ

ページを履歴に保存する日数

0】に設定する

キャッシュおよびデータベース タブ

】Webサイトのキャッシュおよびデータベースを許可する

OK】をクリックする

プライバシー

プライバシー タブ

設定

詳細設定】をクリックする

プライバシーの詳細設定

Cookie

ファースト パーティ の Cookie

】ブロックする

サード パーティ の Cookie

】ブロックする

】常にセッション Cookie を許可する

OK】をクリックする

ポップアップ ブロック

】常にセッション Cookie を許可する

InPrivate

】InPrivate ブラウズの開始時に、ツール バーと拡張機能を無効にする

適用】をクリックする

コンテンツ

コンテンツ タブ

オートコンプリート

設定】をクリックする

オートコンプリートの設定

オートコンプリートの対象

】アドレス バー

】閲覧の履歴

】お気に入り

】フィード

】より良い結果を得るため Windows Search を使用

】候補 URL

】フォーム

】フォームのユーザー名およびパスワード

】パスワードの保存前に確認

OK】をクリックする

詳細設定

詳細設定 タブ

セキュリティ

】Internet Explorer でアクセスしたサイトに Do Not Track 要求を送信する

】ブラウザーを閉じたとき、[Temporary Internet Files] フォルダーを空にする

ブラウズ

】Internet Explorer アドレス バーと [ファイルを開く] ダイアログでインライン オートコンプリートを使用する

】エクスプローラーのインライン オートコンプリートを使用してダイアログを実行する

】パフォーマンスを最適化するためにサイトとコンテンツをバックグラウンドで読み込む

】ページ予測によるページ フリップを有効にする

OK】をクリックする

Microsoft Edge

スタート】>【M】>【Microsoft Edge

Microsoft Edge を起動する

】(詳細)をクリックする

設定】を選択する

設定

お気に入りやリーディングリストを同期する

オフ

詳細設定

詳細設定

詳細設定を表示】をクリックする

詳細設定

[ホーム]ボタンを表示する

オフ

ポップアップをブロックする

オン

Adobe Flash Player を使う

オフ

プライバシーとサービス

プライバシーとサービス

パスワードを保存する

オフ

フォームへの入力を保存する

オフ

トラッキング拒否要求を送信する

オン

Microsoft Edge で Cortana を有効にする

オフ

入力時に検索候補とおすすめサイトを表示する

オフ

Cookie

すべての Cookie(クッキー) をブロックする】を選択する

サイトがデバイスに保護されたメディア ライセンスを保存できるようにする

オフ

ページ予測を使って閲覧速度の向上、読み取りビューの改善、全体的な使用感の向上を図る

オフ

SmartScreen フィルターを使って悪意のあるサイトやダウンロードから保護する

オフ】 ※利便性が損なわれないよう、【オン】にしている

履歴の削除

】(詳細)をクリックする

設定】を選択する

閲覧データのクリア

クリアするデータの選択】をクリックする

閲覧データのクリア

】閲覧の履歴

】Cookie と保存済みの Web サイト データ

】キャッシュされたデータとファイル

】ダウンロードの履歴

】フォーム データ

】パスワード

詳細表示】をクリックする

詳細表示 (表示は「簡易表示」)

】メディア ライセンス

】ポップアップの例外

】位置情報の許可

】全画面表示の許可

】通知のアクセス許可

クリア】をクリックする

すべてクリアされました

ブラウザーを閉じるときに、常にこれを消去する

オン

※Microsoft Edgeのアドレスバーに【about:flags】と入力すると、「開発者向け設定」や「試験的な機能」が表示される

Windows Media Player

スタート】>【W】>【Windows Media Player

Windows Media Player を起動する

プライバシー 設定

整理】>【オプション

プライバシーの設定を指定してください

プライバシー タブ

コンテンツ プロバイダー サービスの拡張

】一意のプレーヤー ID をコンテンツのプロバイダーに送信する

Windows Media Player カスタマーエクスペリエンス向上プログラム

】一意のプレーヤー ID をコンテンツのプロバイダーに送信する

Microsoft のソフトウェアおよびサービスの品質向上に役立てるため、プレーヤーの使用データを Microsoft に送信する

OK】をクリックする

マップ

スタート】>【】>【マップ

】(さらに表示)をクリックする

設定】を選択する

検索履歴の消去

設定

検索履歴を記録

オフ

今後の検索履歴は保存されなくなります。これまでの履歴は削除していません。

履歴の削除】をクリックする

履歴を削除しました!

ユーザー アカウント

Cortana

「ここで検索」または「Windowsを検索」に【netplwiz】と入力する

最も一致する検索結果

netplwiz

netplwiz】をクリックする

netplwiz

ユーザー アカウント

】ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要

OK】をクリックする

関連記事:Windows 10 Anniversary Updateでプライバシー機能を設定する

その他

ログインやインストール必須の設定変更

Microsoftアカウントでサインインしていたり、Microsoft Officeがインストールされていないのであれば、下記の設定はスルーしても構わない。

※個人的には、各種データと紐づけのない、ローカルアカウントでのユーザー登録を推奨する

Cortana (クラウド上の個人情報・検索履歴の消去)

OneDrive (検索履歴のクリア)

OneNote (個人情報の送信停止・ファイルや画像の非同期)

Sticky Notes (個人情報の送信停止)

メール / カレンダー (個人情報の送信停止)

関連サイト:Windows 10のプライバシー関連の設定をする (Version 1607) (歌うキツネ)

Microsoft アカウント

Bing 検索履歴の削除

Bing 履歴保存の無効化

Cortana・スピーチ・手描き・タイピング履歴の削除

関連サイト:Microsoftアカウントの検索履歴などを削除・無効にする (歌うキツネ)

参考サイト:Windows 10のトラッキング/テレメトリを無効化する各種ツール (歌うキツネ)